新潟県燕市
燕物産株式会社
燕物産は今から110年前の1911年に日本で最初に洋食器(カトラリー)の製造を始めた歴史ある企業です。
1974年には総理府の用命により、金属洋食器と卓上器物を赤坂迎賓館に納入し、今日まで継続しています。英国エリザベス女王や米国フォード大統領の晩餐会を始めとして、国賓の晩餐会に使用されてきました。
精密なカトラリーを作るためには熟練した職人による複数の製造工程が必要で、スプーンを例にとると最低でも10工程の作業が必要になります。
燕物産では切断・成形工程、研磨作業、目視検品、どの工程も、一つ一つ職人の手作業で行う事で、高品質なカトラリーを製造することを可能となっています。
Made in Japanのカトラリー文化を長年牽引してきた燕物産の商品は此方にてご紹介しております。