ラッピング専門店 おくるみ 「金銀の水引」
金銀の水引で日本らしさを美しくシンプルに表現した包みです。
かつて農耕民族であった日本人は太陽の動きから季節の移り変わりを感じ太陽を崇めて暮らしていました。
白い包装紙は太陽の光。そして真新しく汚れのないものを尊ぶ、日本の色です。
金銀の水引は左側に銀を配置し、東から昇ってくる太陽の光を表しています。
白い包装紙に水引1本のシンプルさですが、日本の伝統や相手を思いやる心を凝縮した奥ゆかしさがあり凛とした佇まいを感じさせます。
金銀の水引、結び切りは”二度とないおめでたいこと”の意味があり結婚のお祝いや引出物におすすめです。
水引が1本ですのでカジュアルな包みになりますが(1・3・5・7・9本と本数が増えるほどに格があがる)
1本というシンプルさが好まれている、人気のラッピングです。
金銀の結び切りは”二度ないおめでたいこと”を意味していますが1本使いなのでカジュアルな贈りものに。
ざらざらした包装紙は温かみのある質感。
裏側です。右前で重ねて”吉の包み”にします。