【企業紹介】中野科学

中野科学は金属加工技術で世界に知られる新潟県燕市で1956年に創業し、ステンレスを中心とした金属素材の表面処理を行っています。

手がけている表面処理の１つ、酸化発色は、ステンレスに対して塗装や染色を行わずにカラーリングができるため、食品・医療業界など規制が厳しい分野でも安全な加色方法として使われています。

製品素材に何かを加えるのではなく、素材が持つ本来の特性を最大限引き出すというアプローチから生まれたのが、「As it is」というブランドです。

燕三条の伝統的なものづくりの技と、自然科学の先端技術が融合され、世界にただ一つの色が現れます。

＜As it is＞

「As it is」シリーズの姉妹シリーズとして生まれたのが、White（特殊マット処理）、Black（酸化発色）、Silver（ミラー仕上げ）の3種類の表面仕上げのラインナップからなるSUGATAです。

＜SUGATA＞

繊細なお箸の文化から着想を得て、シンプルさを追い求め、完成された拘りの製品。

中野科学のAs it is、SUGATAシリーズ一覧はコチラからご覧いただけます。